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当院の予防歯科治療について

保険治療を中心とした診療を行い、虫歯、歯槽膿漏、入れ歯等様々なご要望に高い医療レベルでお応えします。

現在、80歳になっても20本の歯を残し、ご自身の歯で食事して頂こうとする運動が行われていますが、残念ながら現在の日本の現状では、80歳で6本しか残っていないのが現状です。

私たちは、予防歯科治療を通じて、お口の中のクリーニング、病気の早期発見、早期治療を行い、一生涯、ご自身の歯で食事をしていただけるようにサポートいたします。また、よつばデンタルグループでは、10年後、20年後を見据えた治療を行っており、再発を予防する為に、治療後のメインテナンスにも力を入れています。


「8020運動」をご存知ですか?

「8020運動」とは、日本歯科医師会が推進しているものです。これは、80歳で最低20本の自分の歯を残っていることを目標としています。長生きして、豊かで健康に過ごすためには、しっかり健康的な食事を、いつまでも自分の歯で口から摂れることが重要だと言われています。言うまでもなく、この美味しく健康的な食事を摂るためには健康な『歯』が必要です。


このために、必要な歯の本数として20本と提唱しているのですが、最低20本以上自分の歯があれば、ほとんど食物を噛み砕くことができると考えられているからです。つまり、歯科医院での定期検診によるメインテナンスが重要です。


しかし、
最新のデータでは、51.2%という高い数字です。
これは、歯科医院での定期検診によるメインテナンスに通われている高齢者の方が増えている結果です

こんな症状がある方は要注意です。

  • 歯ぐきから出血する
  • 歯ぐきが下がって歯が長く見える
  • 歯と歯の間の隙間が目立つ
  • 歯がグラグラしている
  • 歯石がたくさん付いている
  • 口の中で変な味がしたり、口臭がある

上記の自由診療項目について

■通常必要とされる治療内容、費用などについて
矯正治療、審美治療等は基本的に保険適用外診療となります。即ち、患者さんが全額負担する自費診療となります。治療内容、メリット・デメリット、特徴等については各治療項目等に記載されていますが、ご不明点については、お気軽に当院へお問い合わせ下さい。

■治療リスク・副作用について
安全、安心、長期安定な医療に全力を尽くしますが、しかし残念ながら医療は本質的に不確実・不確定なもので、例えば脱離(取れる)、破損(壊れる)、破折(歯が折れる)、再発(再発病)等全ての医療にはリスクが伴います。 医療の不確実性は、各個人の複雑性や有限性、多様性、医学の限界に由来するものであり、全ての可能性を網羅できません。 予想されるリスク、薬剤使用時の副作用等については、ご予約で来院の上、お気軽に歯科医師までご相談下さい。

■お問い合わせ
医療法人社団 井上歯科 06-6432-1818