矯正歯科 マウスピース矯正 - 歯列矯正との違い

インビザラインと歯列矯正との違い

それぞれの特徴の違い

vsいままでの歯科歯列矯正
透明なマウスピース治療法ブラケットワイヤー
透明で気づかれにくい見た目気づかれやすい
歯が動くことによる痛み
オルソバルソを使うとより軽減(詳細は最終ページ)
痛み歯が動くことによる痛みとワイヤーや器具による口内炎の痛み
飲食時など可能取り外しできない
普段どおり楽しむことが可能食事矯正装置にものが、はさまりやすくなる
普段どおりにでき、衛生的衛生面歯ブラシやフロスでのケアがしにくい
1ヶ月ごと受診間隔装置の調整のたびに通院
治療開始から完了までの各段階で治療過程を、画像や動画で確認が可能
綿密な治療計画を立てることができ、治療期間をより明確にできる。
状況把握治療開始時に治療見込みを立てるのみ

インビザライン・アライナーについて

■国内の承認医薬品等の有無の明示・未承認医薬品等に関する明示について
インビザライン・アライナーは、監督官庁の厚労省より、本品を含むすべてのカスタムメイドのマウスピース型矯正装置については、患者ごとに製作されるものであり、市場流通性がないことから、薬機法上の医療機器には該当しないと見解が示されています。従って、日本国薬機法上の医療機器、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しない装置です。この装置以外の、日本国で承認を得ている医療機器や矯正装置を用いる治療法が存在します。

■入手経路等について
アライン・テクノロジー・インク社(米国)のメキシコ工場で製造された製品を直接輸入しています。

■諸外国における安全性等に係る情報の明示について
当該製品は欧米諸国では医療機器として承認を取得しており、安全性情報の収集を行っております。

上記の自由診療項目について

■通常必要とされる治療内容、費用などについて
矯正治療、審美治療等は基本的に保険適用外診療となります。即ち、患者さんが全額負担する自費診療となります。治療内容、メリット・デメリット、特徴等については各治療項目等に記載されていますが、ご不明点については、お気軽に当院へお問い合わせ下さい。

■治療リスク・副作用について
安全、安心、長期安定な医療に全力を尽くしますが、しかし残念ながら医療は本質的に不確実・不確定なもので、例えば脱離(取れる)、破損(壊れる)、破折(歯が折れる)、再発(再発病)等全ての医療にはリスクが伴います。 医療の不確実性は、各個人の複雑性や有限性、多様性、医学の限界に由来するものであり、全ての可能性を網羅できません。 予想されるリスク、薬剤使用時の副作用等については、ご予約で来院の上、お気軽に歯科医師までご相談下さい。

■お問い合わせ
医療法人社団 井上歯科 06-6432-1818